鴨川グランドホテル

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鈴木真砂女ミュージアム

鈴木真砂女ミュージアム
鴨川グランドホテルゆかりの俳人、鈴木真砂女の軌跡を展示

鈴木真砂女は鴨川グランドホテルの前身であった老舗旅館「吉田屋」の出身。
直筆の俳句はもちろん、生前愛用していた筆記具や俳句手帳、交友関係のあった方々(瀬戸内寂聴氏、久保田万太郎氏)からの品々を展示しております。

開館時間 9:00〜21:00 (入場無料)
場所 地下1階

鈴木真砂女
鈴木真砂女(1906年〜2003年)
本名まさ。
波乱の恋に生きたその人生は、丹羽文雄著「天衣無縫」や瀬戸内寂聴著「いよよ華やぐ」に描かれ有名。
明治39年、鴨川グランドホテルの前身であった老舗旅館「吉田屋」に三姉妹の末娘として誕生。日本橋の靴問屋の次男と結婚して一女をもうけるが、夫の失踪により実家に戻る。句作を始めたのは実家に戻った昭和10年の9月から。長姉の急逝によりその夫の後添いとなって実家を受け継ぐものの、許されぬ恋に身を投じ、昭和32年、「吉田屋」を去って銀座に小料理屋「卯波」を開店。恋に忠実に生きた人生を俳句を通して表現し、老若男女幅広いファンがいる。
生前に刊行された句集は7冊。「夕蛍」で昭和51年度 第16回俳人協会賞、「都鳥」で平成6年度 第46回読売文学賞、平成11年には「紫木蓮」で第33回飯田蛇笏賞を受賞している。
鈴木真砂女の句碑をたどる。
庭園内の句碑
初凪やもののこほらぬ国に住み
鴨川グランドホテルの玄関アプローチには、鈴木真砂女の句碑が静かに佇んでおります。
あるときは船より高き卯波かな
鴨川市内の名勝、仁右衛門島には真砂女の代表句の句碑があります。
鈴木真砂女の著作物 鈴木真砂女の著作物 鈴木真砂女の著作物
鈴木真砂女の著作物
鈴木真砂女集 俳人協会(2009.11)
現代一〇〇名句集 第8巻 東京四季出版(2005.3)
鈴木真砂女句集 芸林書房(2002.4)
鈴木真砂女全句集 角川書店(2001.3)
銀座諸事折々 角川書店(2000.3)
真砂女の入門歳時記 角川春樹事務所(2000.3)
お稲荷さんの路地 角川書店(1999.7)
紫木蓮 角川書店(1998.11)
銀座に生きる 角川書店(1998.11)
人悲します恋をして 角川書店(1998.4)
真砂女歳時記 PHP研究所(1998.4)
真砂女の交遊録 朝日新聞社(1997.7)
恋がすべて PHP研究所(1997.6)
モナリザの告白 リクルートダ・ヴィンチ編集部(1996.12)
卯波 邑書林(1996.8)
都鳥 角川書店(1995.8)
お稲荷さんの路地 富士見書房(1994.10)
鈴木真砂女 花神社(1993.1)
銀座・女将のグルメ歳時記 文化出版局(1991.2)
銀座に生きる 富士見書房(1989.4)
居待月 角川書店(1986.5)
現代俳句大系 第10巻 角川書店(1981.12)
現代女流俳句全集 第3巻 講談社(1981.1)
鈴木真砂女集 俳人協会(1979.5)
夕螢 牧羊社(1978.6)
梨雨女遺句集 鈴木真砂女(編集)(1936)
鈴木真砂女に関連する著作物
今生のいまが倖せ…―母、鈴木真砂女 本山可久子 講談社(2005.2)
いよよ華やぐ 瀬戸内寂聴 新潮社(1999.3)
いつまでも、真砂女。 星谷とよみ ケイエスエス(1998.9)
天衣無縫 丹羽文雄 講談社(1959)
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